curveレシピ③小鉢な盛り付け😃外装編

curveに使うフロントサイトはVFC SIG M17/18純正フロントサイトです。

私が良いなって思うcurveのフロントサイトは…🤔

小さくて可愛くカッコよく暗闇でふわっと光るものが良いです😃

と言うことで元になるM17フロントサイトを加工して行きます。

 

このFサイトはスライドに横から差し込むタイプです。

そしてホワイトドットがペイントがされています。

先ずホワイトドットを丁寧に溶剤で溶かして除去します。

その時気を付けないとこのサイトの黒染めは剥離していまします😱

微妙な塗装の様な黒サビの様な…なので兎に角穴の中だけで溶かし丁寧に除去します。

次に傷つかないように保護して万力に挟みスライドに固定するネジ穴を空けM1.4タップを切ります。

 

次に左右羽状のものをカットします。

羽の真ん中を丸いダイヤモンドビットで削り羽の根元を薄くして落としていきます。

 

※今回の写真が無いためカットの手順が違いますが、前回作ったフロントサイトでネジ穴を作る前にカットした物を貼っておきます🙇‍♀️

ややこしくて😣ゴメン

 

では慎重に羽の真ん中だけを薄く薄くなるまで削ります。

するとポロんと折れて取れますw

 

今回は羽カットを後回しにしてネジ穴を先に完成させました。

その理由は羽が付いたままの方が万力に挟んだ時に下に滑り落ちないからです。

サイトに穴を空ける際どうしても力がかかり押し込んでしまいます。

それをしっかり羽が支えてくれると言う事です。

前回もこうしておけば歪みも少なくて済んだのにと後悔でした😂

ほんと今回は手回しドリルでも綺麗に真っ直ぐ空きました。

タップも底突きまで切るのでタップ刃は加工しています。

タップの先の尖った切込みガイドを切って平らにしています。

切出しのスタートは少しコツが要りますが底迄綺麗に切れます。

 

次に蓄光材を2ミリのポンスで切り抜いてそれをしっかりと貼り付けます。

きっちりセンターにし周りの隙間も均等に貼ります。

 

そしてその周りの隙間にシリコンコーキング剤を流し込み周りのみをコーキング💦

綺麗にエアが噛まない様に…
蓄光材に僅かフチのみ被り外周にモリモリ広がらないよう慎重に❤️

そしていよいよドキドキのスライドへ穴を空けます🤭

取り付けは真っ直ぐ正確じゃないとね😅

 

裏側は皿ネジで締め込むのでアウターバレルにも干渉しないようにしっかり面取りして皿頭をツラツラに締め込みます。

そして遂に完成です🥰

やったー❣️❣️❣️

カッコイイ蓄光フロントサイト完成❤️

 

 

‼️‼️‼️ッw

そうここで思いついたのがこのM17のサイトの固定は真ん中の穴にイモネジが刺さります。

この穴があまりに綺麗な穴で大きく空いているのでニヤリと閃きがw

この穴に今回の固定に使った小さな皿ネジを予備に入れておこうwって😄

 

意外にこういうの楽しいw

こうして無事に作業は終わりました😉

本当カッコいいです🥰

 

curveレシピ②隠し味🤭外部編

 

延長バレル加工ができたのでサプアダプターユニットを取り付けます❤️

こちらになります🤭DNR curve用サイレンサーアダプターユニット

 

取り付けに際してアダプタ自体の飛び出す全長を好みの長さにします。

4ミリ短縮に決めました。

アダプタが専用アウターバレルにより深く捻じ込まれる様に加工して短縮です😊

その方法は専用アウターバレルにアダプタを捩じ込む際ネジ部分から銃の先に向かうとスペーサー?帯の部分があるのでその幅を4mm狭くなる様に削り奥まで入って下がる様にします。

4ミリ帯が削られて細くなるとアウターバレルの中に入っていくのでネジ切りに当たるか当たらないかギリギリに帯直径を調節します。

この時その削られた直径はネジ溝が切られていないので僅かですが肉厚にもなります。

そしてその厚みでアウターバレルの中に入る事こそがアダプタの強化にもなるんです😉

 

どうしてもアダプタにサプ等を付けるとバレルが通っていても引っ張り負荷は少しずつかかります。

そこに微々たる揺れなどの振動もかかり気付かぬ内に弱ってしまうのか?

ネジ切り部分で引き千切れてしまいます。

今回は私的にその現象を見聞きしてどうしたら対処出来るか考えこの加工に決めました。

アダプタの内径や外径は変えれないし素材もステンレスで作るにはネジ溝切るには薄くて大変ですし、バレルが通る穴を後から広げるので先にピッチ切るにしても工作機械無しではどうにもならないし…😫

そこでこの様に短縮加工を利用してネジ溝の無いパイプ部分を奥まで入れ、入り口周りでしっかり刺さった様にして引っ張りや揺れへの抵抗にと考えました。

良い塩梅でアウターバレルのタップにも傷つけないで入る幅に4ミリ削れました。

 

アダプタのネジ部分のネジ溝谷間は厚みが僅か0.2ミリです。

こんなに薄いから気を付けないと千切れてしまいます😅

 

 

取り付け後は良い感じの長さで気に入ってます。インナーバレルもツラッツラ❤️

のちにインナーバレル口周りをさらに磨きました。

もう更にピカピカです🥰

curveレシピ①下拵え☺️内部編

本当curveは実物を手に取ってみるととても可愛いしカッコイイ❤️

小さくてずっしりしていて中身もギュッと詰まっててイイ❤️

カスタムをすれば自分だけの想いが詰まった形になってくれます😊

と言うわけでそんな私のcurveを少しずつレシピというノリで書いて行きたいと思います。

 

 

購入後まずは内部カスタムでした。

サプやトレーサー取り付けも想定したので、その分伸ばすことができるインナーバレル交換です。

使用したインナーバレルはPDI 6.01インナーバレル 89mm 

東京マルイ LCP TRACER,BODYGUARD 380 TRACER用です。

この6.01バレルはとても好きなバレルです。
他の銃にもパルソナイトを使用しています。

 

これだけの違いがあります。
curve用ではないので固定用のストッパーを付けるため
上部と側面スリットを加工し追加します。

その前にフと思った事がありました。

それはホップチャンバー用のカット面です😅

少しバリがありBB弾が装填される時に傷が入りそう💦

そこで1番にバリ取り面取りで滑らかにしました。

beforeバリあり🤨

afterバリ無し😊これでBB弾に優しい❤️

 

そしてバレルカットです。

初めてのバレルカットでドキドキです😆

かなり硬くてなかなか切れず手が痛いのなんの💦

でも根気よくスパナ使ったりしてバレルを回し無事8mmカット出来ました。

パイプレンチ初チャレンジでした😅

 

 

次にカット面の面取り処理です。
バレルを傷つけずにドリルに摘んで回し削りました。

旋盤が欲しいw

むちゃむちゃ硬かったです😅

綺麗に処理して完了😉

 

次に固定用ロッククリップが嵌まるようにスリットを入れていきます。

先ずは上部スリットを延長しますが
ダイヤモンドカッターで真っ直ぐ切り込むのがドキドキですw
そして無事にスリットが延長出来たら一旦クリップをロングバレルにセットして横に各部位置関係を正確に揃えて純正バレルを配置。ロングバレルにセットしたクリップの外側を純正バレルスリットに嵌めてクリップ位置が決まりマジックでマーキングし側面スリットを消ります。

 

横のスリット位置を決めて削り左右に固定スリット追加です。

    なんとか無事に出来ました😉

      セット完了です🥰

これだけ延長出来ました。
サプアダプターにツラツラで組める計算です。

 

 

次回はサプアダプター取り付けです。

アダプタを好みの長さにして秘策の強度アップにもなる加工です。

Curve custom stories 東京マルイ/curveを家事の合間に料理してみた😊

 

  まずは私のcurveが一先ず完成したので

      外観など紹介です❤️

完成したのだ❤️

私のcurveちゃんです😊

メインになる加工はドットサイト搭載と非搭載時のサイティングの確保😊
命中制度アップに精密延長バレル搭載😁
ほんの少し実物っぽく手を入れて可愛くやんちゃなcurveにする😎

サイレンサーやトレーサー付けたらやんちゃしそうでカッコいい😊

元のM17/18用マウントベースがヤスリと手回しドリルで見事curveの
マウントベースとリヤサイトに生まれ変わりました❤️
だけど最初の角が決まった凹が…
ちょっと手直ししたらやんわり丸くなっちゃった😂
でも蓄光ドット穴も塗装したら綺麗に揃い
少し奥ばった所に蓄光材も嵌まって
仕上げは大成功だと思います😊

これでM17/18用RMRマウントベースを加工してcurveのマウントベース&蓄光リヤサイトとします😎カッテニキメタw

 元々このマウントベースはM17/18純正リヤサイトが載る部分があるのですが、その部分をそのままでcurveのリヤサイトにすると幅も広く不恰好です。

curveのリヤサイトにするにはcurveのスライド幅に合わせて左右を削り落としサイズを合わせる必要が有ります。

そしてセンターにフロントサイトが見えるように溝を彫ります。

しかしマウントベースにはドットサイトを挟むように前側に壁があるので、そのままではフロントサイトが見えないです。

そのため壁の中央部分を削ります。

これで視野確保が出来ました(๑˃̵ᴗ˂̵)

フロントサイトはM17/18純正パーツから作ります。
左右に元々付いているスライドインサートに必要な羽状の物はカットしてしまいます。
裏には1.4mmの固定用ネジ穴を2つ開けしっかりしたタップを切ります。
サイトに少し大きめの2mmの蓄光材を嵌め込んで蓄光材の周りだけをコーキングして完成😎

蓄光材を2mmに丸く抜き接着して周りだけをコーキングして固めてあります。

ドットサイトを下ろした時はこれでバッチリ狙えます😁

こんな感じに見えます😍

マウントベースの左右に付いたレール状の部分がcurveの幅狭なスライドでもほんの少し当たりますが嵌め込む様に載せる事ができます。
そこでレールがきっちり嵌め込まれる様に段差を削って作りました。これにより当たりも無くしっかりマウントベースは接地し固定されました😊 

リアルさを求めてw
スライドのこの部分を2箇所カットして開けておくと固定スライドだけど動きを感じます。
とてもカッコいい‼️
この加工だけでとてもリアルになりました👍

レーザーライトユニットのレーザー光軸調整ダミー穴も横は良い感じに再現されていますが、
下側はポコっと出っ張りになっているだけなので穴感を出す加工で良い感じにします。
このcurveは今はまだ実物レーザーライトユニットを入れるか?自作で取り外す事ができるユニットを安全な出力のグリーンレーザーと高光度LEDで作るのか?迷っています。
正直なところ自作ユニットを作りたいですね💕

ドットサイトの固定ネジとスライド固定用ダミーリコスプガイドネジをチタンに交換しています。
チタンなので銀色より好みの色に焼いて染めてみました。
リコスプガイドネジは実銃のガイド先に似た形状のボタン頭のネジをを選んでいます。
こう言うコダワリが楽しいからまた可愛いネジ見つけたら交換したりしようかな😉

ガンスタンドもcurveは独特の形状なので
通常の置き方はできませんw
この様な置き方が可愛い😉
スタンドも短いので可愛いw

順次詳細な加工内容やその風景も載せていきますね。

こうした加工が楽しくて仕方ないなぁ…♬